ばあちゃんの畑

一ヶ月前に厳寒に耐えた野沢菜の枯れ葉のカバーをどけてあげたが、
この頃の暖かさに花芽がぐんぐん成長し 春一番の緑のお野菜を提供
してくれている。


知人に借りたDVDを返す前にもう一度観ておこうと思った。何回も
観ると アメリカの国民皆保険制度が無い医療の実態とカナダや
イギリス フランスの医療費制度の内容やサービスなどの違いが
良くわかる。

イギリスの元国会議員が言っていた。「借金苦( 生活苦 )の者は希望
を失い投票にも行かない。もしそういう人が本気で自分の代弁者に
投票すれば、真の民主主義革命がおこる。健康と教育と自信のある
者は体制側にとって扱いにくいので これらを与えないようしている」
…等々。

今までの日本の政治家たちも 大多数の国民の生活を厳しいものにして
きた。そうして政治になど無関心にさせてきた。
大事な意思表示の手段である「投票」に行かないことも自分の意志で
選択しているように思っても 実はそうさせられてきたのか…？

まだまだ いろいろ考えさせられた映画でした。まだの方はぜひどうぞ！

東御市舞台ヶ丘構想の件 このまま黙っていたら 市長は一回だけの全体
説明会で「これで やります」にするつもりのようです。
本当にそれで良いんでしょうか？
これには我慢ならないと本気で考える皆さんが意思表示の方法を考えて
くれています。

私としては 早く署名用紙などができないかと思っています。